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❤ 子育てに正解はなし ❤

二人の子育てに、塾なしで学習がうまく行くか試行錯誤の日々です。

ピアノのオーディション

昨日は中学校の文化祭でした。

次女が通っている中学校の文化祭は、クラス対抗の「合唱」がメインです。

 

合唱となると、ピアノの伴奏が必要になります。今年は次女がオーディションに受かり、ピアノ伴奏をしました。

 

子供たち二人とも5歳からピアノを習っているのですが、次女は小学校でのピアノオーディションには落ちまくってしまいました。小学校の文化祭では、学年ごとの合唱と合奏があり、4年生から楽器のオーディションがありました。アコーディオンや鉄琴、ピアノなどの楽器を選んでオーディションを受けるのですが、なぜか二人ともピアノに固執してしまって・・

 

長女の場合はライバルが1人しかおらず、そのライバルも高学年になるとピアノをやめてしまったみたいで、6年生ではオーディションを受けることなくピアノを弾くことができました。しかし次女の時はライバルが多くて・・結局、3年間一度も小学校の文化祭でピアノを弾くことはありませんでした。

 

二人のピアノの先生に相談したことも多々ありました。相談するたびに先生がおっしゃったのは、「音楽の先生には好みがあるから、オーディションに落ちても心配することはないですよ。」ということでした。

 

最初、この言葉を聞い時は腑に落ちませんでした。「ピアノの先生の教え方に問題があるのではないか」とも思ってしまいました。

 

ところが、この状況は子供が中学校に入って変わりました。中学校では、長女がピアノの伴奏に頻繁に選ばれるようになったのです。

 

そして、次女は中学校に入り、伴奏のオーディションに受かり、今年ようやくピアノを弾くことができました。

 

これまでオーディションに落ちてばかりいたものですから、次女にオーディションを受けるよう促すのが毎年の課題でした。もちろん、違う楽器も勧めたのですが、嫌ってしまいました。ピアノのオーディションを受けるか、受けないか、それが本人の迷いでした。「ピアノのオーディションを受けても無駄。」と言い出した時もありました。旦那も「ピアノの才能はなさそうだから、ピアノをやめさせた方がいいのでは。」と言っていた時期もありました。

 

迷っていた次女に私がいつも言っていたのは、「今回が駄目でも、次の年につなげようと思ったら、オーディションを受け続けた方がいいよ。先生はオーディションで落とした子についても、ちゃんと練習したかどうか評価しているはずだよ。」という言葉でした。そういう話をして、次女は「わかった」と納得しオーディションを受け続けました。

 

本当に今までよく頑張ったと思います。本番で大失敗してしまうのではと心配していましたが、無事、弾き終えました。オーディションに落ちるたびに自室の隅で泣いていた次女の姿や受かった時のうれしそうな顔を思い出し、合唱が終わった時には私が泣きそうになってしまいました。