絵本の読み聞かせ
子供たちが中・高生になり、今は絵本の読み聞かせをしなくなりましたが、小学生高学年になるまでは毎晩就寝前に絵本を一緒に開いていました。
読む本やお話は1日3冊または3話以上と決めており、子供たちに選ばせました。
一番よく読んだ印象のある本が「三びきのやぎのがらがらどん」です。読み方を変えて、一晩に3回読んだ時もありました。普通、ホラー、プリティバージョンで読むと、最後の結末が違って聞こえるので不思議です。
「わたしのワンピース」は、今でもウキウキしたフレーズが口に出てきます。
「ことばあそびうた」も「かっぱ かっぱ かっぱらった」など、よく一緒にうたってました。子供たちが小学校・中学校に行って谷川俊太郎の詩に授業などで出会うようになると、自分の知っている詩なので馴染みやすかったようです。
ちょっと前のこと(3年くらい前?)なのに、とても懐かしいです。
もちろん、子供たちは今も本が大好きです。読書に夢中になり過ぎて、「本禁止」なんてこともたまにあります。